クラウド型VPSサービスの環境仕様
プライベートクラウド基板を独自開発
- プライベートクラウド基板を独自開発
- 完全仮想化を行い、最適なVPSサービスを実現
- ストレージエリアネットワーク回線はハブを含めてすべてギガビット、ジャンボフレーム、冗長化専用回線でつないでおり、HDD(ファイルシステム)のI/Oを高速化
- HDD(ファイルシステム) はハードウェアRAID6構成で、冗長化
- HDD(ファイルシステム) にSSDストレージキャッシュを16G用意し、飛躍的なR/Wスループットを確保
- サーバーラックは常に20℃前後になるようにラック構成を最適化
- 回線のメインハブはギガビットファイバーチャネルで構成
- クラウドサーバーにはILOを完備し、ハードウェアの遠隔集中管理を実現
セキュリティーにも配慮
- 共用ファイアーウォール対応(オプション)
- iscsi接続のRAID6接続のストレージサーバー完備で、HDDの障害耐性が高い
- 監視対応(オプション)
- 複数仮想空間の接続はお客さま専用の仮想LAN対応(オプション)
- システムの管理にはマネージメント専用回線を利用しておりセキュリティーは万全
クラウド型VPSサービスの共通仕様
他社にない、セキュリティーに配慮した、無料導入時設定サービス
- デフォルトで、 IPTABLES(ソフトウェアファイアーウォール)にてDOS攻撃などの攻撃に対する最低限の設定をさせていただいて納品させていただきます。
- デフォルトで、SSH、Webminのポートをデフォルトではないポートに変えさせていただき、一般的なハッキングからの脅威を大きく減らし、攻撃によるサーバー負荷を減らす対策をして納品させていただきます。
できること
- 専用サーバーに比べて安い
- SSLやIPの追加が可能
- 独自のモジュールをインストール可能
- プログラムをインストール可能
- CPU、メモリー、HDDのリーソース追加可能
- SSHでroot権限が使える
- 帯域の追加が可能
クラウド型VPSサービスCentOS版の仕様
OSバージョン:CentOS5または6 (64-bit)/(32-bit)
インストール環境
- ロケール・・・US English
- TimeZone・・Asia/HongKong(UTC)
- キータイプ・・US English
インストールオプションでは、CentOSのパッケージライブラリを選択頂くことができます。
お申し込み時に、オーダーシートをご記入頂き、納入させて頂きます。
ファイアーウォール仕様
SSHはセキュリティーの関係上Port22の公開をデフォルトで禁止して、SSHポートを変更させて頂いております。また、Webminもデフォルトポート10000を変更した状態でご提供致します。
クラウド型VPSサービスUbuntu版の仕様
OSバージョン:Ubuntu Lucid Lynx 10.04 (64-bit)/(32-bit)
インストール環境
- ロケール・・・US English
- TimeZone・・Asia/HongKong(UTC)
- キータイプ・・US English
Ubuntu Lucid Lynx のインストールでは、SSH、webminのみインストールされた状態での提供になります。
ファイアーウォール仕様
SSHはセキュリティーの関係上Port22の公開をデフォルトで禁止して、SSHポートを変更させて頂いております。また、Webminもデフォルトポート10000を変更した状態でご提供致します。
弊社にてご提供させていただいております専用サーバサービス、VPSサービスは、管理者権限を お客様へお渡しするサービスとなっており、自由度が高いかわりに、納品後のサーバの設定内容の管理に つきましてはサービスの性質上承っておりません。
原則としてサーバ管理者様にて解決いただく必要がございます。
また設定ミスなどによりサーバへの接続が行えません場合、 弊社にて作業を代行させていただくことになります。
その際有償となりますので予めご了承ください。